■台移動 |
基本的には台を移るごとだが、持ち玉を持って台の移動をするという意味で使われることが多い。 |
■玉ゲージ |
金属棒の両端に大きさの違う玉が付いており、この玉を命釘の間に当てて調整する。 |
■玉場 |
ホールの天井裏や床下などにある、玉を一時的に貯めておく場所。 |
■チャッカー |
入賞口のこと。付加機能に応じて『スタート〜』『スルー〜』などと使われる。 |
■チューリップ |
1個玉が入ると入り口が拡大し、次の入賞が容易になる構造を持つ役物のこと。見た目がチューリップに似ているのでこの名が付いた。 |
■貯玉・再プレイシステム |
出玉や端玉を会員カードで預け入れ、翌日以降に利用することが出来るシステムのこと。 |
■通常図柄 |
確変や時短が搭載されている機械において、確変や時短にならない大当たり図柄のこと。 |
■通常変動 |
メインデジタルで、リーチや予告が発生しない変動方法。 |
■停留装置 |
羽根物などで、役物内に入賞した玉を一時的に貯めておく装置のこと。停留された玉は高確率でV入賞するといった機能のものが多い。 |
■デジパチ |
スタートチャッカーに入ると図柄が回転し、特定の図柄(ゾロ目等)が表示されると大当たりとなるゲーム性を持つ機械。 |
■出玉率 |
出た玉を打った球で割った数。パーセンテージで表すことが多い。 |
■鉄板 |
発生すれば必ず当たる演出の事。『堅い』という意味で使われる。 |
■天穴 |
盤面の上部に位置する入賞口のこと。昔の機械では、天穴に入賞すると多数のチューリップが開放するといった機械が多かったので、特別な入賞口として扱われていた。 |
■天釘 |
盤面上部中央に打たれた釘のこと、4〜5本で構成されている機械が多い。 |
■天井 |
デジパチなどで、一定の回転数で必ず大当たりとなるような機能の事。現在のデジパチにはありません。 |
■電動チューリップ |
電気的に開放するチューリップの事。通常のチューリップは玉の重みで開放する。 |
■電動役物 |
電気的可動物により動作する役物のこと。電チューやミニアタッカーなどが主なもの。 |
■ドル箱 |
出玉を入れる為の箱。ホールによって大きさは違うが、一般的に2500個程度の玉が入る。 |